1年くらい関わっていたプロジェクトが一段落ついた。プロジェクト終盤は全体を見て問題がないか確認するような立ち回り。
障害対応にあたっていた際に、広い範囲を知っておかなきゃ役に立てないなと思い、インフラの知識をつけなきゃなと思っていた。その旨を伝えていたら、AWSの構築をやらせてもらえた^^。
デプロイ基盤の構築だったりデータストアを新規作成みたいな、頻繁に発生しない作業ができたのでよかった。
リリース作業当日は早朝出社して作業して、めちゃくちゃ眠いなかリリース直後の問題と格闘していたのが印象的だった。大きなバグもなく、無事リリースできてとにかく安心。非常に達成感もあり、結構成長できたのではと思っている。
めっちゃ話し逸れるけど、リリース当日のエンジニアはウォーターボーイズ【サイト製作物語3】#7という動画のなかで、リリース当日の様子を「ツギハギの海パンで堂々と演技する」って表現してて、面白かったw。実際先輩方がちゃんとしてるのでそこまでのことは起きなかったのだけど、リリース前後はチームを頭の中でウォーターボーイズになぞらえて勝手にテンション上がっていた。
比較的新しめのサービスに移動になって、新規機能やら保守などをやってる。
リリース前は心配性もあって、わりと長めに働いた。
当日は、経費でタクシー出社してほんとんど寝ずにシンプルに眠かったのだけど、貴重な経験になった。
「リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと」という記事がとても好きなのですが、それでいう人生の記憶やストックとして積み上がるような経験ができたと思う。
Zennにいくつか記事を投稿した。書くのに結構時間かかるのだけど、トレンドに載りやすいので、それがモチベーションになり楽しめた。Zennはスクラップも使いやすくて好き。
友達がGoでプロダクトを作るというので手伝ったりコードを読みたくて、勉強を始めた。(けど結局、その話は全然進んでない。)
触ったことあるのがPHP、Ruby、Python、JavaScriptなので、ポインタとか静的型付けの概念が新しくて勉強になった。
PHPは型機能が充実する方向に進化していってるけど、型をゆるく書くこともできてしまうので工夫をしない限り開発者によってバラバラになっちゃたりする><。それも相まって、静的型付けでの開発に興味を持つようになった。
個人的に一番驚いたのは、Apacheなどがなくても標準パッケージでHTTPサーバーをたてれること。